大学駅伝記録室

荻野 桂輔

223位強さ順位(1,137人中)
304位トラック順位
1:04:16平地21.3kmの予想
1:04:44トラックだけの予想

2つの予想の違い

平地21.3kmの予想は、箱根の平地の区間を走ったときの予想タイムです。トラックの自己ベストに、駅伝やハーフの記録からわかるロードの得意・不得意を足して計算します。

トラックだけの予想は、同じ距離をトラックの自己ベストだけで計算したタイムです。ロードの得意・不得意は入っていません。

平地21.3kmの予想
1:04:16
トラックだけの予想
1:04:44

荻野 桂輔選手は、ロードの力を入れると28秒速くなります。

2つの差が、ロードの得意・不得意の分です。平地21.3kmの予想のほうが速ければ、ロードが得意とみています。記録が少ない選手は、差が小さく出ます。計算のしかた

ハーフの自己ベストと違う理由

荻野 桂輔選手のハーフの自己ベストは1:03:49で、21.3kmに直すと1:04:28です。予想の1:04:16とは12秒違います。

  • 予想はハーフの自己ベストから直接計算していません。出発点はトラックの自己ベストで、ハーフは「トラックの割に速いか」を測る記録の1本です
  • 1本の記録には±1.75%ほどのブレがあるので、ほかの記録と合わせ、本数に応じて0に寄せています
  • 自己ベストはいちばん良かった日の記録で、予想はふつうに走ったときのタイムです

ずれとは

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナスが速い側です。

同じ区間を走った選手のまん中を0にしています。コース、天気、距離の差を消すためです。

たとえば箱根予選会2026のずれは−1.3%です。タイムは1:00:36なので、その区間の選手のまん中と比べて、約46秒ぶん速かったことになります。

タイプの値は、このずれを本数に応じて0に寄せて出しています。1本だけ速くても、大きくは動きません。計算のしかた

10000m相当とは

10000m相当は、トラックの力を10000mのタイムで表した数字です。

5000mと10000mは距離が違うので、そのままでは比べられません。そこで5000mの自己ベストを2.085倍して10000mのタイムに直し、10000mの自己ベストと比べて速いほうを使います。

5000m 14:09.33 × 2.085
29:31
10000m
29:14.81

速いほうの29:15を使います。

2.085倍は、距離が2倍になるとタイムは2の1.06乗倍になるという、Riegel(1981年)の式から出しています。計算のしかた

タイプ

ロードのずれ
−0.83%長い区間
+0.20%山上り
未測定山下り
未測定

マイナスが得意な側です。記録の本数に応じて0に寄せた値です。山は5区・6区を走った選手だけ測れます。計算のしかた

自己ベスト

5000m
14:09.332026/06/07
10000m
29:14.812025/11/29 日体大
ハーフ
1:03:492026/10/17
10000m相当(速いほう)
29:15

▲ 箱根2027の仮のエントリー

9区 1:10:06

区間エントリーの前の、仮の並びです。タイムにはチームのくせが入っています。日本体育の全区間

記録と「ずれ」

3本
大会種類距離タイム区間順位ずれ
箱根予選会2026長いロード21.0975km1:00:36—
−1.3%
箱根2026年 3区長いロード21.4km1:03:3720位
−0.1%
全日本2025年 1区短いロード9.5km27:225位
−2.6%

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナス(左)が速い側で、同じ区間を走った選手のまん中が0です。±6%で打ち切っています。

トラックとロードレースの記録

日付大会種目記録順位
2026/07/12関東学生 網走記録会10000m タイムレース29:26.4838位
2026/05/21関東インカレ10000m 1部 決勝29:41.1725位
2026/05/04全日本大学駅伝 関東選考会10000m タイムレース30:28.1393位

関東学連の大会と全日本2026の結果です。日体大の記録会や市民ハーフなどは、まだ入っていません。