大学駅伝記録室

小林 咲冴

154位強さ順位(1,137人中)
238位トラック順位
1:03:55平地21.3kmの予想
1:04:21トラックだけの予想

2つの予想の違い

平地21.3kmの予想は、箱根の平地の区間を走ったときの予想タイムです。トラックの自己ベストに、駅伝やハーフの記録からわかるロードの得意・不得意を足して計算します。

トラックだけの予想は、同じ距離をトラックの自己ベストだけで計算したタイムです。ロードの得意・不得意は入っていません。

平地21.3kmの予想
1:03:55
トラックだけの予想
1:04:21

小林 咲冴選手は、ロードの力を入れると26秒速くなります。

2つの差が、ロードの得意・不得意の分です。平地21.3kmの予想のほうが速ければ、ロードが得意とみています。記録が少ない選手は、差が小さく出ます。計算のしかた

ハーフの自己ベストと違う理由

小林 咲冴選手のハーフの自己ベストは1:02:36で、21.3kmに直すと1:03:14です。予想の1:03:55とは41秒違います。

  • 予想はハーフの自己ベストから直接計算していません。出発点はトラックの自己ベストで、ハーフは「トラックの割に速いか」を測る記録の1本です
  • 1本の記録には±1.75%ほどのブレがあるので、ほかの記録と合わせ、本数に応じて0に寄せています
  • 自己ベストはいちばん良かった日の記録で、予想はふつうに走ったときのタイムです

ずれとは

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナスが速い側です。

同じ区間を走った選手のまん中を0にしています。コース、天気、距離の差を消すためです。

たとえば箱根2025年 10区のずれは−1.8%です。タイムは1:10:08なので、その区間の選手のまん中と比べて、約1分18秒ぶん速かったことになります。

タイプの値は、このずれを本数に応じて0に寄せて出しています。1本だけ速くても、大きくは動きません。計算のしかた

10000m相当とは

10000m相当は、トラックの力を10000mのタイムで表した数字です。

5000mと10000mは距離が違うので、そのままでは比べられません。そこで5000mの自己ベストを2.085倍して10000mのタイムに直し、10000mの自己ベストと比べて速いほうを使います。

5000m 13:56.63 × 2.085
29:04
10000m
29:12.32

速いほうの29:04を使います。

2.085倍は、距離が2倍になるとタイムは2の1.06乗倍になるという、Riegel(1981年)の式から出しています。計算のしかた

タイプ

ロードのずれ
−0.54%長い区間
−0.24%山上り
未測定山下り
未測定

マイナスが得意な側です。記録の本数に応じて0に寄せた値です。山は5区・6区を走った選手だけ測れます。計算のしかた

自己ベスト

5000m
13:56.632026/06/28 日体大
10000m
29:12.322026/05/30
ハーフ
1:02:362026/02/01
10000m相当(速いほう)
29:04

▲ 箱根2027の仮のエントリー

3区 1:03:25

区間エントリーの前の、仮の並びです。タイムにはチームのくせが入っています。帝京の全区間

記録と「ずれ」

4本
大会種類距離タイム区間順位ずれ
ハーフの自己ベスト長いロード21.0975km1:02:36—
−1.9%
出雲2026年 2区短いロード5.8km16:2511位
+0.2%
出雲2025年 3区短いロード8.5km25:1811位
−0.5%
箱根2025年 10区長いロード23km1:10:088位
−1.8%

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナス(左)が速い側で、同じ区間を走った選手のまん中が0です。±6%で打ち切っています。

トラックとロードレースの記録

関東学連の大会の結果に、この選手の記録はまだありません。

関東学連の大会と全日本2026の結果です。日体大の記録会や市民ハーフなどは、まだ入っていません。