大学駅伝記録室

市川 大世

132位強さ順位(1,137人中)
95位トラック順位
1:03:44平地21.3kmの予想
1:03:23トラックだけの予想

2つの予想の違い

平地21.3kmの予想は、箱根の平地の区間を走ったときの予想タイムです。トラックの自己ベストに、駅伝やハーフの記録からわかるロードの得意・不得意を足して計算します。

トラックだけの予想は、同じ距離をトラックの自己ベストだけで計算したタイムです。ロードの得意・不得意は入っていません。

平地21.3kmの予想
1:03:44
トラックだけの予想
1:03:23

市川 大世選手は、ロードの力を入れると21秒遅くなります。

2つの差が、ロードの得意・不得意の分です。平地21.3kmの予想のほうが速ければ、ロードが得意とみています。記録が少ない選手は、差が小さく出ます。計算のしかた

ハーフの自己ベストと違う理由

市川 大世選手のハーフの自己ベストは1:01:43で、21.3kmに直すと1:02:21です。予想の1:03:44とは1分23秒違います。

  • 予想はハーフの自己ベストから直接計算していません。出発点はトラックの自己ベストで、ハーフは「トラックの割に速いか」を測る記録の1本です
  • 1本の記録には±1.75%ほどのブレがあるので、ほかの記録と合わせ、本数に応じて0に寄せています
  • 自己ベストはいちばん良かった日の記録で、予想はふつうに走ったときのタイムです

ずれとは

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナスが速い側です。

同じ区間を走った選手のまん中を0にしています。コース、天気、距離の差を消すためです。

たとえば箱根予選会2026のずれは+4.7%です。タイムは1:02:59なので、その区間の選手のまん中と比べて、約2分57秒ぶん遅かったことになります。

タイプの値は、このずれを本数に応じて0に寄せて出しています。1本だけ速くても、大きくは動きません。計算のしかた

10000m相当とは

10000m相当は、トラックの力を10000mのタイムで表した数字です。

5000mと10000mは距離が違うので、そのままでは比べられません。そこで5000mの自己ベストを2.085倍して10000mのタイムに直し、10000mの自己ベストと比べて速いほうを使います。

5000m 13:52.84 × 2.085
28:56
10000m
28:38.31

速いほうの28:38を使います。

2.085倍は、距離が2倍になるとタイムは2の1.06乗倍になるという、Riegel(1981年)の式から出しています。計算のしかた

タイプ

ロードのずれ
+0.34%長い区間
+0.41%山上り
未測定山下り
未測定

マイナスが得意な側です。記録の本数に応じて0に寄せた値です。山は5区・6区を走った選手だけ測れます。計算のしかた

自己ベスト

5000m
13:52.842025/03/30 日体大
10000m
28:38.312025/04/26
ハーフ
1:01:432025/02/02
10000m相当(速いほう)
28:38

▲ 箱根2027の仮のエントリー

9区 1:09:28

区間エントリーの前の、仮の並びです。タイムにはチームのくせが入っています。中央学院の全区間

記録と「ずれ」

4本
大会種類距離タイム区間順位ずれ
箱根予選会2026長いロード21.0975km1:02:59—
+4.7%
箱根2026年 2区長いロード23.1km1:07:4215位
−0.9%
全日本2025年 3区短いロード11.9km34:0210位
−1.3%
箱根2025年 3区長いロード21.4km1:04:0218位
+1.1%

ずれは、トラックの自己ベストから見て、その1本がどれだけ速かったかを表す数字です。マイナス(左)が速い側で、同じ区間を走った選手のまん中が0です。±6%で打ち切っています。

トラックとロードレースの記録

全日本2026のこの区間は、上の「ずれ」と予想の計算にはまだ入っていません。

日付大会種目記録順位
2026/11/01全日本大学駅伝2区32:0311位
2026/07/12関東学生 網走記録会10000m タイムレース29:12.7125位
2025/05/24全日本大学駅伝 関東選考会10000m タイムレース28:44.4330位

関東学連の大会と全日本2026の結果です。日体大の記録会や市民ハーフなどは、まだ入っていません。